介護は他人事ではない!今日からはじめよう健康寿命延伸ライフ 現在、介護が身近でない方にとって、自分や家族が要介護となった場合、生活がどのように変わり、お金がいくらかかるかというのは検討もつかないのではないでしょうか。 では実際、介護費用がどのくらいかかるか見てみましょう。 介護にはどれくらいの費用・期間がかかる? 介護費用について行った調査では、月々にかかった介護費用の平均は8.3万円。介護のための住宅設備や介護用品(ベッドなど)の購入など一時的な費用の平均は74万円だそうです。 また、介護を行った期間の平均は5年1カ月になり、4年を超えて介護した人が約5割ということがわかりました。 介護になってからかかる費用と、どれくらいの期間を要するかということを考えると、自分自身はもちろんのこと、介護をする方の負担もとても大きいということがわかりますね。 出典:生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/2021(令和3)年度 要介護にならないために 先程のデータを見て要介護になった時のために貯金をしておかないと!と思った方はいますか? その貯金、実は日常生活に制限のある「不健康な期間」へ投資することになってしまいます。 お金を貯めておくことはもちろん大事なのですが、最も重要なことは要介護にならない身体になり、人生をより楽しめる「健康な期間」への投資をすることです。 人生100年時代、健康寿命を延伸する生活を今すぐ実践しましょう。 健康寿命延伸に必要な大切な3つのこと 前編の記事にあったフレイルチェックで当てはまらなかった人も、フレイルになってしまう前の段階で早期予防を行うことで、より健康寿命を伸ばすことができます。また、フレイルの状態でも、要介護にならないよう対策を行うことでより健康な身体に近づく可能性が高いです。 あなたの大切な人は大丈夫?今すぐ体の衰えをチェック! では、要介護を予防し、健康寿命を延ばす3つの方法をご紹介します。 ①栄養 健康寿命を伸ばすためには、まず栄養バランスのとれた食事が基本です。不足しがちなタンパク質をはじめ、ビタミン・ミネラルなどまんべんなく摂取することが大切になってきます。そのためにも、1回の食事は主食・主菜・副菜を意識するようにしましょう。例えば、ご飯・焼き魚・野菜のおひたしなど、定食のメニューを思い浮かべて食事をするといいですね。 また、バランス良くいろいろな物を食べるためには、お口のケアがかかせません。定期的に歯科検診や歯科医でのケアをするのも大事です。 ②社会参加 要介護、認知症の予防には、社会参加が大きく関係しています。仕事だけでなく趣味を持つことや、趣味を通じた仲間づくり、またはボランティアなどで人と関わったり刺激を受けることが「やりがい」や「生きがい」に繋がります。 一人では鬱々としてしまう時も、仲間がいれば張り合いが出て頑張れる、なんてこともありますよね。そうした人とのつながりを大事にすることも、健康寿命延伸になります。 ③身体活動 なにはともあれ、身体が動かなければ何もできません。 痛み無く動けること、そして動かせる身体であるということが大切になってきます。 健康寿命を伸ばすために推奨されている1週間の運動量は、ウォーキングに換算すると息が弾む程度の速歩きを20~60分、週に3~5回以上行う事が勧められています。 全く運動習慣がない人にとっては、かなりハードルが高いように思えませんか? 特に、慢性的な腰痛があったり、膝に痛みのある人にとっては、急に運動を始めることで更に痛みが増してしまうかもしれないという不安もあるかもしれませんね。 では、不安なく運動を習慣化するために、まず必要なことはなんでしょうか。 痛みのでない身体づくり 身体のどこかに痛みがあると、何をするにも辛く、億劫になってしまいますよね。 たとえ痛みがなかったとしても、今の生活を続けていくと、もしかしたら身体のどこかに痛みが出てしまうということもあるかもしれません。 なぜなら、身体の痛みは姿勢が大きく関係しているからです。 猫背が不調の原因に 背中を丸めてスマホやPCを見る。足を組む癖がある。全く運動しない。 これらに当てはまる人は、猫背による身体の不調がすでにでているかもしれません。 姿勢が悪いと全身の筋肉がうまく使えす凝り固まって、血液の循環が悪くなります。そして肩こりや腰痛、さらに頭痛なども不調を抱えるように。 姿勢が悪いことで起こる身体の不調は、肩こり、腰痛、膝痛など筋肉や骨が関係する痛みだけでなく、頭痛、吐き気、イライラなど自律神経が関係する不調まで出てきてしまうのです。 姿勢を正すためにインナーマッスルを鍛える 猫背になってしまう原因の1つに、インナーマッスル不足が考えられます。インナーマッスルとは腹部の中層深層ある持久力に優れた筋肉です。(内腹斜筋・腹横筋)この筋肉を鍛えることで骨盤と背骨の位置を安定させることができます。 インナーマッスルは身体の深いところにある筋肉なので、関節や内臓を安定させたり、正しい姿勢を保つためには欠かせません。猫背や肩コリ、腰痛などの悩みがある人はインナーマッスルを鍛えることが大切なのです。しかしインナーマッスルは、奥深くにあるため表層の筋肉(アウターマッスル)に効く普通の筋トレだけでは、鍛えることが難しいと言われています。 寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられる 普通の筋トレで鍛えることが難しいならどうやって鍛えれば良いんだろう… といった不安がある方におすすめなのが楽トレです。 楽トレは30分間で9000回のインナーマッスルトレーニングを行うことのできる機器です。 横になっているだけで筋肉の深層部にしっかり届くので、身体に負担が少なく、確実に鍛えることができます。 インナーマッスルを鍛えることで姿勢維持筋が完成し、猫背や体の歪みの改善に効果抜群です。 【動画でわかる】キレイな姿勢を保つ!自宅でできるかんたん体操 インナーマッスルを鍛えるトレーニングには様々なものがあります。 藤接骨院では国家資格を持つ身体のプロが監修した、様々なストレッチをyoutubeで公開しています。 自宅でも気軽に出来るので、ぜひお試しください。 いつまでも自分の足で歩きたい! 思う通りに動いてくれる身体。不自由なく歩ける足。その当たり前の生活が、いつか当たり前では無くなってしまうかもしれません。 いつまでも自分の足で歩くために今できること。それは、自分の身体と向き合い、健康な生活を送ることです。 より豊かな人生を送るためにも、今一度自分の身体と向き合って、楽しく生きる方法を一緒に考えていきましょう。 藤接骨院ではお身体の悩みをお客様に寄り添って、一人ひとりに合う施術を提案しています。 ご相談、お問い合わせなどお気軽にご連絡ください。 関連記事 【休養に関するアンケート結果】58.5%が6時間未満の睡眠と回答 こんなに痛いの?これってもしかして寝違え 産後に起こる体調不良の原因は?腰痛・肩こり・尿もれ・イライラ・体型を戻す方法