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内臓脂肪だけじゃない!ぽっこりお腹をつくる“もう一つの原因”とは?

最近、お腹周りがぽっこりしてきた…そんなお悩みはありませんか?中年以降、特に気になってくるのが「ぽっこりお腹」。実はその原因、内臓脂肪の蓄積と**筋力低下(特に腸腰筋)**が深く関係しているんです。

2025年4月6日日曜日に放送された『健康カプセル!ゲンキの時間』でも、内臓脂肪を減らす方法が紹介されていました。番組では「おかず食べダイエット」や「ソイエッグ」など、食事改善によって内臓脂肪を減らす方法が特集されていましたが、ぽっこりお腹を根本的に解消するには、筋肉、とくに腸腰筋を鍛えることも大切です

腸腰筋ってなに?なぜ鍛えるべき?

腸腰筋(ちょうようきん)とは、背骨から骨盤、太ももの付け根につながるインナーマッスルの一つ。体を支える役割があり、特にお腹を引き締める姿勢維持にも関係しています

この腸腰筋が弱ると、お腹が前に突き出て「ぽっこりお腹」に。さらに筋力が落ちると、基礎代謝も低下し、脂肪が燃えにくい体に変わってしまいます。

インナーマッスルを鍛えるメリット

腸腰筋をはじめとしたインナーマッスルを鍛えると、基礎代謝がアップします。
基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギー量のこと。筋肉が増えることでエネルギー消費が上がり、効率よく脂肪が燃える体質へと変化していくんです。

姿勢を支える骨格筋(インナーマッスル)を、ヨガなど生活のなかに習慣として取り入れていきましょう!

楽トレなら寝ているだけでインナーマッスルを鍛えられる!

「自分で筋トレは続かない…」「運動が苦手…」という方には、楽トレがおすすめです。

楽トレとは、複合高周波EMSを使って、自分では鍛えにくいインナーマッスルを効率的に刺激するトレーニング機器。
寝ているだけで、1回30分の施術で腹筋9,000回分の運動効果が期待できます!

通常、ヨガなどで2~3年かけて鍛える必要がありますが、楽トレならわずか3~6ヶ月という短期間で効率よく鍛えられます

さらに、楽トレによって分泌が促されるといわれるのが、「アディポネクチン」というホルモン。
このホルモンは、脂肪燃焼を促進し、特に内臓脂肪の減少に効果的だとされています。

食事+運動のダブルアプローチが最強!

ぽっこりお腹対策には、「食事改善で内臓脂肪を減らす」+「腸腰筋などインナーマッスルを鍛えて燃焼しやすい体をつくる」ことがポイント。

まずは、普段の生活を少し見直してみましょう。そして、効率よく変わりたい方は、楽トレなどのサポート機器を活用してみてくださいね。

「最近お腹周りが気になる…」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!
あなたの体質や生活習慣に合わせたサポートをご提案いたします。
ご相談は、最寄りの店舗の公式LINEへ。