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2024年8月28日全体会議 兼 社員研修を行いました

2024年8月28日15:00~19:00全体会議 兼 社内研修会を行いました。今回はいくつかの会場に分かれて開催いたしました。

患者様により良いサービスが提供できるよう、研修会では以下のような取り組みをいたしました。

  • 中村代表講義
  • 榛葉先生 スタッフとの関わり方、院内外でのスタッフとの関係性の作り方
    外木先生 自分が院内で意識していること、結果につながるために日々どんなことを考えていたのかの成功体験発表
  • 雄太先生、駿先生の行動計画プレゼンを聞いての学び
  • 技術練習
  • 商品勉強会での学び、
  • 問診勉強会(zoom)

参加したスタッフからは以下のような感想がありました。

【受付】
代表のお話を聞き、1番私の心に残ったことは成功の障害10ヶ条のお話です。私はいくつか当てはまる点がありました。そのことができない限り、自分自身の人生で成功しないのではないかととても心に残りました。 また、知識については代表のお話のとおり学んだことをアウトプットしてからが身につくと思うので、今回のミーティングで学んだことや、先輩から教わったことなどは患者様にたくさん話して身につけていきたいと思います。

いろんな先生に施術をしていただきましたが、どの先生もとても上手でした。しかし、一人一人力加減だったり触れ方が違ったため、私は特にいやな感じはありませんでしたが、患者様のなかではそこの少しの違いで好みが出てきてしまうので力加減を全員同じにすることはとても難しいと思うので、触れ方?など少しでも統一してみると一人一人の満足度がより上がるのかなと思いました。

【施術者】今回の代表講義での気づきとして、学ぶことは私たちが成長し、自分自身の可能性を育むための貴重な手段であることの再認識ができました。人の記憶や定着には段階ややり方があり、読むことや聞くなどのインプットの行為と言うことや書くこと、説明することのアウトプットの行為があり、記憶に大きく残るのはアウトプットをすることが大切だと学ぶことができました。今の自分の反省点として、アウトプットをいい加減に行ってしまっており、学んだ知識などを直接患者様に伝えてしまっており、知識がまとまっていない為しっかりとした言葉にならないまま患者様に伝えてしまい、うまくいかずに自信が持てていませんでした。今回の講義で1番の学びとして、知識をインプットさせるにはアウトプットすることが何よりも大切だということを学んだので、明日からは得た知識や学んだことを患者様に伝える前に周りの人にアウトプットしてから施術に入ることを心がけて行こうと思います。

藤接骨院のビジョンを達成するために、スタッフ一同、日々邁進してまいります。

藤接骨院のビジョン

1/24健幸習慣のパイオニアとして、世界中の人々に健康で笑顔あふれる生活を提供する。

全世界の人々が、1日24時間のうち1時間は健康について考え、
運動、栄養、休養の知識を知り、健康活動を継続することで、地域社会は幸福に包まれた世界になります。
そのために、我々は一人でも多くの人に、健康情報を発信し続けることで、我々の健幸習慣が浸透します。