産後のひざ痛
- 立ったり座ったりする動作で痛みがでる
- 階段の上り下りがツラい
- 正座やあぐらの姿勢が長時間できない
- シップやサポーターを試したけどよくならない
産後に発症したひざの痛みは産後骨盤矯正で解決!
産後のひざ痛の原因
妊娠前はひざに痛みがでることなんてなかったのに、産後ひざ痛に悩んでいるという方が多くいらっしゃいます。
ひざの痛みは産後の不調でよくある症状なんです。
原因はさまざまなので、痛みの根本から探っていきましょう。
育児によるひざへの負担
出産後、休む間もなく育児が始まります。
産後の体は全治二ヶ月のケガと同等と言われるほどダメージを負っています。
しかし、赤ちゃんの抱っこや授乳、オムツ替えなど、立ったり座ったり前かがみになったりなど、体に負担のかかる動作がとても多いですよね。
慣れない動作に、赤ちゃんの体重分、ひざに負担がかかっているとなると、どうしても膝に痛みが出てしまいます。
妊娠中の体重増加
妊娠も後期になってくると、赤ちゃんが大きくなっていくにつれ母体の体重も大きく変化します。
それによって膝の負担も大きくなってくるのですが、妊娠中は炎症を抑える作用があるホルモン(ステロイドホルモン)が分泌されているため痛みを感じにくくなっています。
産後、ホルモンの変化で、膝の炎症による痛みを強く感じるようになったということも考えられます。
妊娠中や産後すぐは、炎症に気づかず膝に負担をかけ続けてしまうのかもしれません。
骨盤のゆがみ
妊娠中の母体はリラキシンというホルモンが分泌され、分娩時に産道を広げるために、骨盤の靭帯や関節をゆるませます。
産後2〜3日でリラキシンの分泌が止まりますが、その後1ヶ月は作用するため、骨盤まわりは不安定な状態が続きます。
骨盤が不安定になると、身体を支えるバランスが崩れ、膝が腰などに大きな負担がかかってしまうのです。
そのため、膝に痛みが出やすくなってしまいます。
藤接骨院の産後のひざ痛治療
「小さなお子様がいてゆっくりできない…」 そんなママのご要望にお応えして、保育資格を持ったスタッフが、各院に在籍。
大切なお子様のために、きちんと安心&安全を考えたキッズルームをご用意しております。
■骨盤矯正
筋肉の調整と骨格の矯正を組み合わせて行い、骨を正常な位置に戻して歪みを治します。
骨盤矯正が何故効くの?
骨盤を整えて正常な状態にすることで、子宮や内臓器が正しい位置に戻ります。
すると、体の中の臓器が正常な働きをするようになりホルモンのバランスが整います。
こうしてホルモンの影響を抑えることで肩こりの原因となる姿勢不良を防ぐ効果が期待できます。
また、太ももやふくらはぎの固まった筋肉をほぐし柔軟性を高めることで、痛みの出にくい身体に整えていきます。
■トムソンベッド
トムソンベット矯正(骨格矯正)はバキバキしない全く痛くない骨格矯正法です。
とてもソフトな矯正なので骨の弱い方や産後の方、矯正が怖い方にも安心して受けていただけるのが特徴です。
トムソンベッドが何故効くの?
トムソンベッドで身体の歪みを整えることで、立った姿勢、座った姿勢 下半身のバランスを良くします。
バランスが悪いままだと、重心の偏りが出て身体に 左右差が出てきます。
すると O脚やX脚、または 足の変形などを引き起こし膝の痛みにつながるのです。
トムソンベッドは骨盤の左右差やねじれにアプローチして身体をまっすぐ調整します。
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